子どもさんは、これからの人生を、自分の力で歩んでいく中で、喜びを感じ、悲しみを感じ、又時には大きな壁にぶつかり、挫折を感じたり、自信を失ったり、と様々な経験をし、紆余曲折を経て成長していかれることでしょう。
そこで一番、大切なことは、人を思いやるやさしさ、どんなことがあっても、自分で頑張る、自らの手で道を切り開く、たくましさ、自立心、自主性、やる気を身に付けることではないでしょうか。そして、それこそが生きる力を身につけることです。この生きる力を身につけるための、土台作りとして、幼児教育はなによりも重要です。
そのために本園では、幼児期に、経験しなければならないこと、身につけなければならないことを最優先し、次のような教育方針・教育のねらいを念頭に置き、毎日、教育・保育活動を行っています。
若草色は「発達成長」を、えんじ色は「血⇒無私の愛」をイメージしています。
キリスト教の愛のシンボルです。
盾を表し、家紋でもあります。
天子様の中で一番偉い方です。